母子家庭で生活保護を受けるまでの体験談

母子家庭の多くの世帯は貧困率が高いため生活保護の受給を受けるしか生きていく術がないというのが現状です。特に小さなお子さんを抱えている母子家庭のお母さんでしたら一生懸命働いたとしても収入には限界があるでしょう。

母子家庭が生活保護の受給が認められるには審査がありますし、 スムーズに生活保護を受給を受けられるというわけではありません。

母子家庭で生活保護を申請するにはどのようなことに注意すべきなのか、体験談とともに紹介していきます。

不正受給にならないように

生活保護を申請したからといって、近所に人に聞き込みなど探偵まがいのことを担当者が行うことは普通はありません。ただし、生活保護の申請書に記載したことが疑いを持たれのであれば調査が入ることがあるようです。

絶対やってはいけないことですが居住人数を偽ったり、同棲している人がいますと近所の人が通報することで虚偽がバレてしまったということもあるようです。

虚偽申請をしますと、生活保護の受給を受けた後でも受給が停止されてしまい、支給された生活保護の全額を返還しなければならなくなります。

借金は自己破産したら返済しなくても返済しなくても良くなりますから、国から受給を受けた生活保護を不正受給していたと割れば全額返還しなければいけないのです。不正受給をするということは借金をすることよりも恐ろしいということを覚えておいてください。

生活保護は自立するための支援

生活保護を申請する際には収入証明書を提出しなければれません。給与明細や通帳などを提出するのですが、収入申告書には仕送りや手当などの記入がありますので、収入の詳細を報告しなければなりません。

さらに離婚した夫から養育費をもらってる場合でも申告する必要がありますので、お金の流れを正しく報告できるようにしておきましょう。

生活保護の受給が認められますと、国民年金や社会保険の保険料が免除されることがありますが、払えるのであれば払っておいた方が将来のためになります。

国民年金は控除されますが、年金がもらえるようになっても最低額の3万円しかないということになりますので注意が必要です。

生活保護を受給するということは恥ずかしいと思うかもしれませんが、最低限の生活を送るための当然の権利です。

ただし、生活保護の受給を一生続けようと思うのではなく、自立を目指すことで貧困から抜け出すことができます。無理は禁物ですが奥さんのために生活保護に頼る必要がなくなる日が1日でも早く来るよう頑張ってください。

付き合っている男性がいるなら申告しておく

付き合ってる男性がいても生活保護の審査には影響ありませんが、同棲している彼氏がいるのでしたら、その男性の収入も世帯収入として合算されますので、自己申告しておくべきです。

生活保護の審査の際に疑われないように、彼氏がいるのでしたら同棲の否かを含めて申告しておく方がトラブルは起きません。同棲している相手がいると疑われてしまい近所の人に通報されてしまう可能性もありますので対策できることはきちんとやっておきましょう。

生活保護があるから子供のために生活できています

母子家庭で小さな子供を二人抱えていますので、一生懸命働いても毎月の生活は苦しく、後はもう借金するしかないというところまで追い込まれました。

子供のために生活保護の受給を受けているのですが生活保護のために子供を学校にきちんと通わせていますし生活することもできています。

子供が預けられるところを見つかりましたら、今より働いて生活保護に頼らなくてもよくなるまでに生活費を稼いで、将来のために貯金をしていきたいです。

生活保護は自立ための支援です。生活保護を受けることに抵抗を感じるかもしれませんが、まずは子供のことを考えてください。

生活保護を受けたからといって何ら恥ずかしいことでもありませんし、 ひとりで子供を育てているお母さんを支援するための国の制度でもあるのです。

生活保護以外にも母子家庭の支援制度はありますし、条件を満たせば支援を受けることはできます。

お子さんの将来のために頑張ってるお母さんを陰ながら応援しています。