母子家庭だけどもう限界ですとならないために

母子家庭はお母さんは本当に大変ですよね。母ひとりで子供を育て、生活していくために働いて父親の役目も果たせなければいけません。

近所に親が住んでいて家事や育児を手伝ってくれればいいのですが、だれしもがそういうわけにはいきません。

毎日必死になって頑張り続けても母子家庭の生活が限界を迎えてしまわないよう、母子家庭のシングルマザーの声を聞いてみました。

母子家庭はどんな生活をしている?

子供が小学生になるまでは早い時間に保育園の迎えに行かなければいけないのでフルタイムで働くことができませんでした。そのためパート勤務で働くしかなかったですし、子供を保育園に預けて迎えに行くまでの時間を必死になって働いても手取りは10万円前半しかありませんでした。

離婚した夫からも養育費を払ってもらえなかったですし、毎月の生活費や家賃だけで精一杯の毎日でした。母子手当や母子家庭の支援制度を受けていましたので、なんとか生活できていましたが、 貯金はあまりできなかったので将来に不安を感じずにはいられなかったです。

生活のために週に一度遅番の仕事をしていましたので子供を無認可の託児所に預けていました。子供を預けて働くことはつらかったのですが、生活していくために避けられませんでした。

子供は寂しかったと思いますが、子供なりに我が家の状況を理解してくれたようで、無認可の託児所に預ける時もぐずることはありませんでした。むしろ私の方が子供の前で泣いてしまいそうでした。

母親である私が弱さを見せるわけにはいきませんし、それは子供のためにもなりません。それでも子供が寝静まってから布団の中で泣いて過ごすこともありました。

毎日働きづめで家に帰ってからは家事にほとんどの時間を使ってしまいますので、子供と過ごす時間はご飯を食べさせる時間とお風呂に入る時間しかありませんでした。

子供と過ごせる時間は出来る限りの愛情を注ぐようにしていましたが、子供にはつらい思いをさせていたと思います。

一人でお留守番することも慣れてくれましたし、文句の一つも言わずに育ってくれたことに感謝するとともに申し訳ない気持ちは今でも消えません。

母子家庭で嬉しかったこと

母子家庭だからといって辛いことばかりでありません。子供は毎日一生懸命働き子育てをしている私の背中を見てくれましたし、感謝の言葉もたくさんかけてくれました。

忙しいあまりついつい厳しく叱ってしまうこともありましたが、子供は親の事をちゃんと見てくれていたのです。

子供の言葉があれば今までの苦労も忘れてしまいまし、どんな苦労だって子供のためなら何だって出来てしまうのは母親ですから。

子供は誰にも優しく接することができる性格に育ってくれましたし、お手伝いも自分から率先してくれるようになりました。

お金が足りなかったので欲しいものを買い与えることはできなかったのですが、誕生日にプレゼントしたおもちゃをいつまでも大切にしてくれましたし、お金がないことを嘆いたりすることはない辛抱強い子供に育ってくれました。

母子家庭で限界にならないために

母子家庭のお母さんが仕事と家事に両立することは本当に厳しいことです。そんな母子家庭のお母さんのために母子手当や医療費や社会保険の減額など様々な支援制度があります。

この支援制度はお母さんだけでなく未来を担う子どものためでもあるのです。母子家庭で毎日必死になって頑張っているお母さんをたくさん見てきましたが、そんなお母さんに育てられたお子さんは本当にいきいきと育っています。

母子家庭だからといって引け目に感じることはありません。お子さんを立派に育てることはできます。母子家庭だから必死になって頑張っていても限界に感じてしまうことがあるかもしれません。

そういうときこそ支援制度に頼ってください。自治体の役所にの貧困問題を相談できる窓口があります。頼らざる得ないときには支援にに頼ってもいいのです。

母子家庭のお母さんとお子さんのことを影ながら応援しています。いっしょに頑張りましょう。